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こんにちは、信州どぼくまです。
冬の建設現場では「雪」と「凍結」によるトラブルがつきものです。
重機が始動しない、資材置き場が雪で倒壊する、除雪作業に追われて段取りが崩れる──こうした状況は毎年繰り返されます。
今回は、雪害・凍結に備えるための現場対策を、自分の経験や周囲で実際に行っている工夫を交えてまとめます。
前回記事はこちら↓
冬の現場で役立つ防寒暖房機器|ジェットヒーターから電気毛布まで【実務-023】
重機の始動不良対策
冬の朝、「エンジンがかからない」というのはよくある話です。
- バッテリーメインスイッチを切る
電源オフ時でも重機はわずかに放電しているため、スイッチを切ることでバッテリー保護に。
ただし機種によっては盗難アラームの関係で切れない場合もあるので要確認。 - 燃料キャップにカバーをかける
結露や雪の侵入を防ぎ、燃料凍結を抑える。 - サイドミラーに袋をかける
夜間の凍結や積雪を防ぎ、翌朝の視界確保が楽になる。
土のう袋かけたりも手です。 - 車体カバーかブルーシートをかける
大雪時はカバーかシートかけて養生したほうが現場内除雪は楽なときあります。
👉 正直「毎回やるのは手間」ですが、やるかやらないかで朝のスタートが変わります。
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除雪の基本段取り
雪は「量」と「タイミング」で対応方法が変わります。
- 凍結対策:融雪剤を事前に散布
- 10cm未満の降雪:人力での除雪(スコップ各種を常備)
- 10cm以上の降雪:重機による除雪を計画
さらに、
- 排雪場の確認:どこに雪を捨てるかを決めておくと効率が上がる
- 資材の整理:降雪時は翌日の除雪が必要になるため、資材はまとめて置き散乱を防ぐ
- 重機の配置:1か所にまとめ、除雪の邪魔にならないようにする
👉 予報の段階で準備しておくと、翌日の作業効率が大きく変わります。
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現場内の安全確保
雪で埋まって見えなくなるものを守る工夫も必要です。
- 壊したくない設備や仮設物の周囲に棒や三角コーンでマーキング
※コーンバー立てて目印にしてる他社さんの現場も見たことあります。 - 資材置き場は積雪で倒壊しないよう突っ張り棒を多めに設置
👉 ちょっとした工夫が「事故ゼロ」につながります。
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まとめ
雪害・凍結への備えは「やっておくかどうか」で結果が大きく変わります。
- 重機はバッテリー・燃料・視界を守る
- 除雪は「量と方法」を決めて段取りする
- 資材置き場は雪圧を見越して補強する
- マーキングや整理で安全性を確保する
👉 冬の現場は過酷ですが、ちょっとした備えが大きな差につながります。
事前準備で「慌てない現場」をつくりましょう。
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