セーバソーの選び方とおすすめモデル|現場目線で解説【工具-003】

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こんにちは、信州どぼくまです。
現場での木材や塩ビ管、金属パイプの解体・切断などに活躍する「セーバソー(レシプロソー)」について、今回は現場経験から実感しているポイントを交えて解説していきます。


セーバソーとは?

セーバソーは、ブレード(刃)を前後に高速で動かして切断する電動工具で、特に解体現場や配管工事での使用頻度が高い工具です。
ジグソーと違ってラフに切るのが得意で、木材・鉄・塩ビ管などオールマイティに対応します。


現場での活躍ポイント

  • コンセント不要の充電式モデルは屋外作業や高所作業に最適
  • 替刃次第でさまざまな素材を切断可能(木工用・金属用・マルチ)
  • 安全性・スピード感・機動力を両立できる

私が使っているモデル:HiKOKI 14.4V

  • 軽量コンパクトで取り回し抜群
  • 電線やパイプ、枝などの細かい作業にも◎
  • 切断力は申し分なく、日常作業では必要十分

今後の予定:HiKOKI 36Vへの買い替え検討中

  • マルチボルト対応でインパクトや丸ノコとバッテリー共用可能
  • 重量とパワーはあるが、それ以上に互換性と作業効率が魅力
  • 現場の主力として長く使える1台を視野に

選び方のポイント

ポイント解説
電源コード式 or 充電式(現場では充電式が主流)
電圧14.4Vは軽作業向け、36Vは重作業・プロ仕様
替刃の交換方式工具レス交換が便利
振動対策防振設計やハンドル構造も要チェック
使用頻度頻繁に使うならバッテリー共通の機種を

おすすめモデル

  • (※リンク未定) HiKOKI セーバソー 14.4Vモデル
  • (※リンク未定) HiKOKI マルチボルト36Vモデル
  • (※リンク未定) 替刃(木工・金属・マルチタイプ)セット

まとめ:セーバソーは「持っててよかった」系の道具

現場では、あるとないとで効率が全く違うセーバソー。
解体・加工・修理など多くの場面で活躍します。今の自分の作業スタイルに合った1台を選び、道具を味方に付けましょう。

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