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こんにちは、信州どぼくまです。
「建物本体価格○○円」と聞くと、それで家が建つと思いがちですが、実際に契約してみると追加でかかる費用が数百万円単位になることは珍しくありません。
今回は建設業で働いている立場から「家を建てるときに意外とお金がかかる部分」についてまとめます。
前回の記事はこちら
→ 建設業のライフプランから見る住宅ローンの組み方【実務-016】
外構工事は見積もりに入っていないことが多い
駐車場コンクリート、カーポート、フェンスなど外構工事は「建物価格とは別扱い」になることが多いです。
ハウスメーカーの標準設備一覧を各社比較することが大事ですね。
- 駐車場コンクリート1台分:約30〜40万円
- 大型カーポート:数十万円〜100万円超
👉 ハウスメーカーに頼むと割高になるケースも多く、建設会社に勤めている方であれば「自社に相談する」のも一つの方法です。
雨の日や現場の合間に対応できる場合もあり、費用を抑えられる可能性があります。
地盤改良費は予算外になりやすい
地盤調査の結果によっては改良工事が必要になります。
これも数十万円〜100万円以上かかることもあり、見積もり段階では抜けていることもあります。
👉 契約前に「地盤改良が必要になった場合の上限」を確認しておくと安心です。
設備オプションで膨らむ
標準仕様では物足りず、オプションを追加すると金額が一気に上がります。
- キッチンのグレードアップ
- お風呂の追加機能
- 窓の断熱性能
- エアコン追加(家電量販店の方が安いケースも多い)
私が検討した物件では、諸費用だけで約150万円、設備オプションだけで100万円以上かかりました。
思ったよりもかかり予算オーバーになり、まだまだ検討中です。
諸費用も忘れてはいけない
登記費用、火災保険料、ローン保証料なども含めると、本体価格+200〜300万円くらいは上乗せで必要になるケースが一般的です。
土地からの場合、つなぎ融資実行中の金利分で、建物引渡までに+30~50万円くらいもかかります。
👉 「ローン返済は本体価格だけ」と思っていると、引き渡し前に資金が足りなくなるリスクがあります。
社内相談も選択肢のひとつ
もし建設会社に勤めているのであれば、自社に外構工事などを相談するのも現実的です。
- 「暇な時にやってくれればいい」
- 「他の現場の段取りに合わせてやってほしい」
こんな頼み方なら会社も柔軟に対応してくれる可能性があります。
自社従業員の家なら会社としても悪い話ではなく、従業員のモチベーションアップにもつながるでしょう。
ローンに組み込まないメリット
外構や設備オプションを住宅ローンに含めると、金利がかかります。
例えば100万円のオプション費用を35年ローンに入れた場合、返済総額は大きく膨らみます。
👉 外構やエアコンなどは「ローンに入れず、別で手配する」ことで、トータルの支払いを抑えることができます。
まとめ
- 外構・地盤改良・設備オプションで本体価格以上に費用が膨らむ
- 諸費用だけで150万円以上かかるケースもある
- 自社に相談すれば費用を抑えられる可能性もある
- ローンにオプションを組み込むと金利負担が増える
住宅ローンを考えるときは「本体価格」だけを見るのではなく、トータルコストを意識して計画することが大切です。
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