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こんにちは、信州どぼくまです。
住宅ローンを組むときに悩むのが「繰り上げ返済を優先するか、それとも投資に回すか」です。
記事作成時の2026年2月時の金利ですが、1.0%前後の住宅ローンと、4〜5%の利回りを狙える投資信託を比べると「フルで借りて投資に回したほうが得」と思うかもしれません。
しかし、実際にはそう単純ではありません。
前回記事はこちら
→ 家を建てるときにお金がかかる部分|建設業目線での注意点【実務-017】
理屈では投資のほうが有利に見える
- 住宅ローン金利:0.7〜1.0%程度
- 投資信託(オルカン・S&P500):長期平均4〜5%
数字だけを比べれば、借入を最大限にして投資に回したほうが資産は増える計算になります。
「フィールドギャップを取れる」という考え方ですね。
為替リスクと解約タイミング
ただし、投資信託のオルカンやS&P500のような海外資産に投資する場合、円安・円高の影響を受けます。
- 解約時が円高なら、思ったほど利益が出ない
- 解約時が円安なら、大きなリターンになることもある
👉 つまり、計算通りにいかないのが現実です。
35年・40年投資を続ける忍耐力が必要
住宅ローン返済期間は35年や40年という長期。
この間、世界情勢や景気の波に左右されずに「淡々と積立を続けられるか」が最大のポイントです。
途中で解約してしまったり、暴落時に焦って売却すれば、せっかくの理論上の差も意味を持ちません。
確実性が欲しければ頭金として先に入れて、月々の返済額を確実に減らす選択肢がいいかもしれません。
現実的なバランスの取り方
- 今ある余剰資金を一部NISA運用に回す
- 毎月の貯金のうち一部を投資信託に回す
- 住宅ローン返済を無理なく続けながら、並行して資産を育てる
👉 「繰り上げ返済一択」でもなく、「全部投資に回す」でもなく、バランスが重要です。
投資はリスクを理解し、計画を立てて始めるべきです。
まとめ
- 数字上は投資の利回りが住宅ローン金利を上回る
- ただし為替リスクや解約タイミングで結果は変わる
- 35年・40年続ける忍耐力が必要
- 余剰資金や貯金の一部を投資に回す程度が現実的
- 「繰り上げ返済 or 投資」ではなく、両立が大事
住宅ローンと投資はどちらも長期戦。
理屈だけでなく、自分や家庭のライフプランに合わせて「無理のないバランス」を取ることが大切です。
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