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こんにちは、信州どぼくまです。
今回はHiKOKI製の 鉄筋ベンダー について、現場使用の感想や今後の展望を含めてご紹介します。
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鉄筋ベンダーとは?
鉄筋ベンダーは、建設現場で鉄筋を曲げ加工するための専用工具です。
型枠工事、基礎工事、側溝・集水桝などの構造物の製作において、欠かせない存在です。
私の使用モデル(HiKOKI製/電源式)
現在使用しているのはHiKOKIの電源式モデルで、対応サイズはD16(鉄筋径16mm程度)まで。
発電機や商用電源が必要ですが、確実な曲げ加工ができ、作業効率は大幅に向上します。
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現場での活用シーン
- 側溝設置時の小加工
- 擁壁の補強鉄筋の曲げ
- 現場での微調整や急な形状変更
片側だけの曲げ(片曲げ)や、傾けての曲げ加工など、現場で柔軟な対応が必要なときに大活躍します。
手作業よりも早く、正確な仕上がりを実現可能です。
バッテリー式モデルも今後検討中
現在は電源式を使用していますが、HiKOKIのマルチボルト(36V)シリーズにベンダーがあるため、今後の導入を検討中です。
- 発電機不要
- 狭い現場や発電機を持って行くまでもない山間部など電源がない場所でも使用可能
- 小加工メインならバッテリー式でも十分対応可能と予想
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まとめ|一台あると現場がスムーズに
鉄筋ベンダーは、毎日使うわけではありませんが、必要な場面で圧倒的な作業効率を発揮します。
特に施工スピードや現場対応力を重視する場合は、用意しておく価値が高い工具です。
現場効率を上げたい方や、対応力を強化したい方は、ぜひ導入を検討してみてください。
次回は「掃除機」「ワークライト」などのレビューも順次公開予定です。
引き続き、信州どぼくまブログをよろしくお願いします。
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次の記事は下記予定しています。
【工具-016】※リンク予定 HiKOKIワークライト単体レビュー|明るさ・使い勝手・耐久性を徹底評価
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