チェーンソーの選び方と現場カスタム|おすすめ機種と防護具レビュー【資格-008】

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こんにちは、信州どぼくまです。
今回は「チェーンソー選び」と「現場カスタム」、そして「防護具」について、実体験をベースにまとめます。
2025年7月に**「チェーンソー作業の特別教育(伐木作業者用)」**を受講した流れもあり、実際に使っている機種や装備のレビューを中心に、現場視点でお届けします。

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チェーンソーの種類と選び方【現場視点】

まずチェーンソーは大きく分けて以下の2種類があります。

種類特徴おすすめシーン
エンジン式パワーがあり連続作業に強い林業、伐木作業、造園
バッテリー式(充電式)メンテが楽・騒音少なめ・軽量道路法面、倒木処理、家庭用

実際に使っている機種

  • エンジン式: キョウリツ製、(リンク予定)ハスクバーナ製
     → ハスクは始動性も良く、信頼感あり。林業や道路伐採で活躍。
  • バッテリー式:HiKOKI 36V(コードレス)
     → 軽量で片手持ちも可能。バッテリー2個あれば現場でも安心。

※私が使用してるモデルはまだ日立工機のころのですね

現場ではエンジン式とバッテリー式を使い分けるのが理想
小規模作業や持ち運びを重視するならバッテリー式も十分戦力です。


防護具(PPE)はケチらない!実際に使っているおすすめ

チェーンソー作業は「一瞬の油断=大怪我」。
だからこそ、防護具は必須です。

種類製品名・ポイント
チャップスハスクバーナ製:軽量&動きやすい。着脱も簡単。
ヘルメットハスクバーナ製(フェイスシールド一体型):一式で安心
手袋防振+耐切創タイプ:振動軽減+万一の事故対策
安全靴鋼芯入りブーツ:チェーンの衝突に耐える設計
作業着綿やデニム地:ナイロン系よりも火花や刃物への耐性あり

※特にチャップスは、最悪の事態を防ぐ命綱。夏は暑くても、価格が高くても安全には代えられません。


チェーンソー現場カスタムのヒント【これからしたいカスタム】

まだ導入途中ですが、以下のカスタムも検討中です。

  • ソーチェーンのグレードアップ(低振動タイプやカービングバー)
  • ベルト式工具ホルダー(チェーンオイル、工具収納)
  • 替刃ケース/専用スリーブ(持ち運び・安全管理)
  • 腰巻き式のスロットルホルダー(バッテリー式での電源管理)

現場作業における「使いやすさ」「安全性」「時短」をどうカスタムで伸ばすかが今後のテーマです。


まとめ:正しい道具と知識が、安全と効率を生む

チェーンソーは便利な反面、命に関わる機械でもあります。
機種選び、防護具、そして日々の点検習慣まで含めて**「現場の安全文化」**が重要です。

これからチェーンソーを使う方や、すでに作業に従事している方にも、何かしらの参考になれば幸いです。

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