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こんにちは、信州どぼくまです。
今回は「チェーンソー選び」と「現場カスタム」、そして「防護具」について、実体験をベースにまとめます。
2025年7月に**「チェーンソー作業の特別教育(伐木作業者用)」**を受講した流れもあり、実際に使っている機種や装備のレビューを中心に、現場視点でお届けします。

チェーンソーの種類と選び方【現場視点】
まずチェーンソーは大きく分けて以下の2種類があります。
種類 | 特徴 | おすすめシーン |
---|---|---|
エンジン式 | パワーがあり連続作業に強い | 林業、伐木作業、造園 |
バッテリー式(充電式) | メンテが楽・騒音少なめ・軽量 | 道路法面、倒木処理、家庭用 |
実際に使っている機種
- エンジン式: キョウリツ製、(リンク予定)ハスクバーナ製
→ ハスクは始動性も良く、信頼感あり。林業や道路伐採で活躍。 - バッテリー式:HiKOKI 36V(コードレス)
→ 軽量で片手持ちも可能。バッテリー2個あれば現場でも安心。
※私が使用してるモデルはまだ日立工機のころのですね



現場ではエンジン式とバッテリー式を使い分けるのが理想。
小規模作業や持ち運びを重視するならバッテリー式も十分戦力です。
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防護具(PPE)はケチらない!実際に使っているおすすめ
チェーンソー作業は「一瞬の油断=大怪我」。
だからこそ、防護具は必須です。
種類 | 製品名・ポイント |
---|---|
チャップス | ハスクバーナ製:軽量&動きやすい。着脱も簡単。 |
ヘルメット | ハスクバーナ製(フェイスシールド一体型):一式で安心 |
手袋 | 防振+耐切創タイプ:振動軽減+万一の事故対策 |
安全靴 | 鋼芯入りブーツ:チェーンの衝突に耐える設計 |
作業着 | 綿やデニム地:ナイロン系よりも火花や刃物への耐性あり |
※特にチャップスは、最悪の事態を防ぐ命綱。夏は暑くても、価格が高くても安全には代えられません。
チェーンソー現場カスタムのヒント【これからしたいカスタム】
まだ導入途中ですが、以下のカスタムも検討中です。
- ソーチェーンのグレードアップ(低振動タイプやカービングバー)
- ベルト式工具ホルダー(チェーンオイル、工具収納)
- 替刃ケース/専用スリーブ(持ち運び・安全管理)
- 腰巻き式のスロットルホルダー(バッテリー式での電源管理)
現場作業における「使いやすさ」「安全性」「時短」をどうカスタムで伸ばすかが今後のテーマです。
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まとめ:正しい道具と知識が、安全と効率を生む
チェーンソーは便利な反面、命に関わる機械でもあります。
機種選び、防護具、そして日々の点検習慣まで含めて**「現場の安全文化」**が重要です。
これからチェーンソーを使う方や、すでに作業に従事している方にも、何かしらの参考になれば幸いです。
次の記事の紹介と、関連リンクです。
【資格-009】※リンク予定 記事未定
【実務-006】現場監督が選ぶ!作業効率が上がるおすすめグッズ15選
【工具-002】HiKOKI vs マキタ|現場で選ばれる電動工具メーカー比較とおすすめ機種
【資格-007】チェーンソー作業の特別教育(伐木作業者用)を受講してみた|講習内容と現場での活かし方
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