現場でよく使う電動工具|用途別おすすめと選び方(HiKOKIユーザー目線)【工具-001】

工具レビュー
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こんにちは、信州どぼくまです。
今回は、建設現場でよく使う電動工具について、私自身の実体験をもとに紹介します。HiKOKI(旧・日立工機)ユーザー目線でのレビューになりますが、これから購入を考えている方や、新人監督・職人さんの参考になれば嬉しいです。

↓こちらの記事も、現場を進めていくにあたって経験上便利だったグッズです。
【実務-006】現場監督が選ぶ!作業効率が上がるおすすめグッズ15選
【実務-007】現場代理人が常備しておきたい道具まとめ(車載装備編)


なぜ「電動工具選び」は大事か?

現場作業の効率は、道具選びで大きく変わります。
「もう少しパワーがあれば…」「重くて疲れる」「コードが邪魔」など、工具が合っていないと作業のストレスが倍増します。

たとえば、発電機が必要な工具を使うとなると、軽トラやダンプとの2台体制になったり、ハイエースに載せるとガソリン臭が気になる……なんてこともありますよね。
逆に、自分に合った工具を選べば、安全性も作業スピードも格段に向上します。

ちなみに、私がHiKOKIを使い続けているのは、最初にもらったインパクトが日立工機(現HiKOKI)だったから。バッテリー互換の観点からも、統一した方が効率的です。
(※14.4Vと36V論争については、また別記事で紹介します)


よく使う基本の電動工具(主力編)


番外編:あると便利な電動工具・機材たち

以下はハイエースにすべて積み切れないものの、現場で大活躍しています。


今後はブログで個別にレビュー予定

今回紹介した工具たちは、どれも現場での登場頻度が高く、使用感の違いが出やすいアイテムばかりです。
今後のブログでは以下のような記事も展開予定です。

  • 「HiKOKIのインパクト、どれ選ぶべき?」
  • 「丸ノコの使用感と選ぶポイント」
  • 「夏の現場に最適なポータブル冷却アイテム」

まとめ

電動工具選びは、現場の効率・安全性・快適性を左右する重要ポイントです。
メーカー選びに迷ったときは、

  • どんな作業が多いか
  • 使用頻度
  • バッテリーの互換性

などを基準に選ぶと良いでしょう。

最終的には、自分のスタイルに合うかどうかがカギ。
今後も現場目線・HiKOKIユーザー目線で情報発信していきますので、ぜひチェックしてみてください。

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次の記事の紹介と、関連リンクです。
【工具-002】HiKOKI vs マキタ|現場で選ばれる電動工具メーカー比較とおすすめ機種
【車両-001】車両選びの実情「軽バン vs ハイエース」|現場で使いやすい仕事車を比較
【車両-002】ハイエースの便利カスタムパーツ10選|現場目線で厳選
【実務-007】現場代理人が常備しておきたい道具まとめ(車載装備編)
【実務-006】現場監督が選ぶ!作業効率が上がるおすすめグッズ15選

ほか参考記事リンク

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