丸ノコ・チップソーの選び方と使い分け|HiKOKIユーザーの現場レビュー【工具-005】

03_工具系
当サイトにはアフィリエイト広告(楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazon等)を利用した商品紹介が含まれます。
特定の商品を購入・申込みされた場合、当サイトに報酬が発生する仕組みです。詳細は 免責事項・利用規約・広告ポリシー をご確認ください。

こんにちは、信州どぼくまです。
今回は、現場作業で頻繁に使う電動工具「丸ノコ」と「チップソー」について、HiKOKIユーザーである私の実体験をもとに紹介します。


丸ノコとチップソーの違いは?

一般的に「丸ノコ」と呼ばれるのは木材用で、刃を交換することで鉄材切断などにも対応できます。
一方、「チップソー」とは刃自体の名称でもあり、金属対応の刃を装着した電動丸ノコを指すこともあります。
現場では明確に区別されないことも多いですが、用途と刃の種類によって使い分けるのがポイントです。


私の使用モデルと使い方

【木材用】(※リンク未定)HiKOKI 14.4V 丸ノコ(コードレス)

  • 合板や丁張板、丁張杭などの切断用に使用
  • 現場監督として、手ノコよりも作業スピードが上がり、時間短縮に大きく貢献
  • 軽量で取り回しが良く、1日中使っても疲れにくい

【鉄材用】(※リンク未定)HiKOKI 36V チップソー(マルチボルト)

  • 鉄筋、単管、Cチャン、縞板、薄鉄板などの切断に使用
  • パワーが必要な切断作業にも対応可能
  • 切断面も比較的きれいで、仮設材の加工などにも活躍

現場での選び方とポイント

用途推奨機種特徴
合板・木材(※リンク未定)14.4Vバッテリー丸ノコ軽くて扱いやすい。丁張など監督作業に最適
鉄製品(※リンク未定)36Vチップソーパワー重視。金属系の仮設加工や撤去に
型枠など連続作業(※リンク未定)100V丸ノコ+発電機安定感と連続使用に強い

※バッテリー式は、1日中切断し続けるような使い方をしないなら非常に便利。


安全面と備え

  • 刃の予備は必ず現場に常備。欠けたり摩耗したときの交換に便利
  • 保護メガネは必須装備
  • 作業中は、火花・切粉・破片の飛散に注意

まとめ|丸ノコとチップソーは使い分けが鍵

電動工具の中でも、丸ノコ・チップソーは“切断作業の主役”です。
木材と鉄材では刃も工具も使い分けが必要ですし、現場ごとの作業負荷や使用頻度に応じた選択が重要です。
私のようにバッテリー工具を中心に運用する場合でも、予備バッテリーや安全装備を整えた上で、最適な切断効率を目指していきましょう。

それでは、また次回!

コメント