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こんにちは、信州どぼくまです。
今回は、現場作業で頻繁に使う電動工具「丸ノコ」と「チップソー」について、HiKOKIユーザーである私の実体験をもとに紹介します。

丸ノコとチップソーの違いは?
一般的に「丸ノコ」と呼ばれるのは木材用で、刃を交換することで鉄材切断などにも対応できます。
一方、「チップソー」とは刃自体の名称でもあり、金属対応の刃を装着した電動丸ノコを指すこともあります。
現場では明確に区別されないことも多いですが、用途と刃の種類によって使い分けるのがポイントです。
私の使用モデルと使い方
【木材用】(※リンク未定)HiKOKI 14.4V 丸ノコ(コードレス)
- 合板や丁張板、丁張杭などの切断用に使用
- 現場監督として、手ノコよりも作業スピードが上がり、時間短縮に大きく貢献
- 軽量で取り回しが良く、1日中使っても疲れにくい


【鉄材用】(※リンク未定)HiKOKI 36V チップソー(マルチボルト)
- 鉄筋、単管、Cチャン、縞板、薄鉄板などの切断に使用
- パワーが必要な切断作業にも対応可能
- 切断面も比較的きれいで、仮設材の加工などにも活躍


現場での選び方とポイント
用途 | 推奨機種 | 特徴 |
---|---|---|
合板・木材 | (※リンク未定)14.4Vバッテリー丸ノコ | 軽くて扱いやすい。丁張など監督作業に最適 |
鉄製品 | (※リンク未定)36Vチップソー | パワー重視。金属系の仮設加工や撤去に |
型枠など連続作業 | (※リンク未定)100V丸ノコ+発電機 | 安定感と連続使用に強い |
※バッテリー式は、1日中切断し続けるような使い方をしないなら非常に便利。
安全面と備え
- 刃の予備は必ず現場に常備。欠けたり摩耗したときの交換に便利
- 保護メガネは必須装備
- 作業中は、火花・切粉・破片の飛散に注意
まとめ|丸ノコとチップソーは使い分けが鍵
電動工具の中でも、丸ノコ・チップソーは“切断作業の主役”です。
木材と鉄材では刃も工具も使い分けが必要ですし、現場ごとの作業負荷や使用頻度に応じた選択が重要です。
私のようにバッテリー工具を中心に運用する場合でも、予備バッテリーや安全装備を整えた上で、最適な切断効率を目指していきましょう。
それでは、また次回!
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