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こんにちは、信州どぼくまです。
現場での仕事車は、まさに“手の届く相棒”。資材の運搬、電動工具の収納、休憩用品の積載など、現場作業の8割は車に頼っているといっても過言ではありません。
私自身、これまでに軽トラや「ホンダ バモス」「ダイハツ アトレーワゴン」「スズキ エブリィワゴン」「ダイハツ ハイゼットカーゴ」など、いろいろな軽バンを乗り継いできました。
そして現在は、「ハイエース(5型ディーゼル)」と「ハイゼットカーゴ」の2台体制に落ち着いています。
今回は、軽バンとハイエースの実体験をもとに、現場での使い勝手や選び方のポイントをお話しします。
軽バンのメリット
- 資材や工具が一通り載る荷室の広さがある割に、税金や維持費が安く済む
- 狭い現場や住宅街など、小回りの利く現場に強い
- キャブオーバー構造による広い荷室スペース
- 一人親方や小規模現場でのフットワークに最適
- 駐車スペースが限られた現場でも対応可能
→ ハイゼットカーゴは「使い勝手」と「コスパ」のバランスが抜群。
ハイエースのメリット
- 長尺物や大型工具、複数人分の資材もしっかり載せられる
- 現場から現場への長距離移動でも疲れにくい快適さ
- カスタムパーツが豊富で、仕事用に自分好みに仕上げやすい
- リセールバリューが高く、資産としても価値がある
- 他の建設業の人とも「ハイエース談義」で盛り上がることが多い
→ 「積める」「走れる」「見せられる」三拍子そろった万能車。
私のスタイルは「ハイエース+軽バン」2台体制
- ハイゼットカーゴ → 近場の現場確認や軽作業用。小回りが利くので1人現場で重宝。
駐車スペースが限られていたり、荷物が少ない現場ではハイエースから必要分だけ移して使用。 - ハイエース → 資材運搬や大型工具の搬入、遠方現場での作業拠点。
後部座席にも大量の荷物を載せ、「現場で困らないようフル装備」が基本。
→ 「仕事の内容によって使い分ける」ことで、効率も安全性もアップ。お互いの弱点を補える体制です。
まとめ|現場のスタイルに合った“最適解”を見つけよう
- 軽バンは「コスト」「機動力」「取り回しのしやすさ」で優位
- ハイエースは「積載力」「快適性」「資産価値」で抜群のパフォーマンス
- 選び方の基準は「どんな現場で」「何を積み」「どれくらい走るか」
今後は、ハイエースや軽バンそれぞれのカスタム例や、実際の収納術についても記事化していく予定です。お楽しみに。
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