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こんにちは、信州どぼくまです。
今回は「ハイエースのタイヤ選び」についてまとめます。基本的な考え方は軽バンと同じですが、車重が大きく積載量も多いハイエースでは、タイヤの選択がさらに重要になります。

ノーマルタイヤ(夏用)
私は普段、メーカーに強いこだわりはなく使ってきました。
- ヨコハマ(ブロック系):耐久性があり、砕石や悪路でも安心
- ブリヂストン/ダンロップ:安定感があり定番
- ミシュラン:摩耗しにくく、一番長持ちした印象
正直「夏タイヤは大差を感じにくい」というのが本音ですが、ハイエースでは必ず LT規格(商用車用)を選ぶことが重要です。
見た目は同じでも耐荷重性能が全く違い、積載時の安全性に直結します。
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スタッドレスタイヤ(冬用)
雪国・長野の現場では、やはりブリヂストンが最も安心感あり。
柔らかいゴムで積雪・凍結路でもしっかりグリップします。
- ブリヂストン:雪道・凍結に強く、山間部や除雪遅れの道で頼れる
- ミシュラン:硬めで摩耗しにくく、街乗りメインの人におすすめ
ただし、ハイエースは軽バンより車体が大きく「一度滑ると止めにくい」ため、タイヤ性能の違いが如実に出ます。
雪国で使うなら4WDモデルの選択や、重量バランスを考えた荷物の積み方も大事です。
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購入タイミングと注意点
- 毎年 9月頃から冬タイヤの価格が値上がり傾向 → 早めの購入がおすすめ。
- 「溝が減ったスタッドレスを夏用に流用する」のは危険。
→ 重量級のハイエースでは制動距離が伸び、特に雨天時にリスク大。
私自身も「もったいなくても履き替える派」です。タイヤ4本が命を支えている以上、横着せず交換することが安全につながります。
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まとめ
- 夏タイヤは LT規格必須。耐久性ならミシュラン、バランスならブリヂストン・ヨコハマも◎
- 冬タイヤは 雪道=ブリヂストン/街乗り=ミシュラン で使い分け
- 購入は価格が動く9月前がおすすめ
- 「古いスタッドレスを夏用流用」は避けること
ハイエースは仕事でもプライベートでも走行距離が伸びやすい車。
だからこそ、タイヤ選びひとつで走行性能も安全も大きく変わります。
次の記事の紹介と、関連リンクです。
【実務-010】冬場の現場対応|防寒アイテムおすすめランキング
【車両-019】冬場の現場対応|軽バン・ハイエース仕事車に積んでおくべき除雪・防寒アイテム
【車両-020】軽バンのタイヤ選び|ノーマル・スタッドレス比較

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