ハイエースにレカロシートを導入|腰痛対策と快適性アップにおすすめのカスタム【車両-006】

04_車両系
当サイトの記事には、楽天市場・Amazon・Yahoo!ショッピングなどのアフィリエイトリンクを利用しています。
リンクから商品をご購入いただくと、サイト運営の応援につながります(購入者さまのご負担は一切ありません)。
サーバー代や記事作成の励みに活用させていただきますので、ご理解いただけると嬉しいです。
詳細は 免責事項・利用規約・広告ポリシー をご確認ください。

こんにちは、信州どぼくまです。
今回は、私の愛車ハイエース(5型ディーゼル)に導入したレカロシートについて紹介します。
腰痛持ちの私にとっては「運転が楽になる投資」であり、結果的に大満足のカスタムになりました。

↓前回の記事はこちらです↓
ハイエース荷台棚の崩壊事件と“職人棚”導入レポート|イルサ親方三人工セットの実力は?【車両-005】


ハイエースとシートの関係

私はハイエースに乗るのが2台目。

  • 1台目:4型ディーゼル(中古)
  • 現在:5型ディーゼル(新車)

純正でTRDシートも選択肢にありましたが、価格が高めで断念。
そこで、社外レカロシート(SR-7F)を選びました。

購入先は大阪のショップ「トライアル」さん。
株式会社トライアル
新車納車と同時に交換し、今も快適に使用しています。


レカロ導入のポイント

ウルトラローポジションベースで自然な着座

ハイエースに社外シートを入れると「座面が高くなり圧迫感が出る」問題がよくあります。
私が導入したトライアルさんの ウルトラローポジションベースフレーム なら、シート位置を低めにできるため、圧迫感がなく自然なドライビングポジションになります。

SR-7Fを選んだ理由

  • スポーティな見た目でドライバー気分を高めてくれる
  • バケット形状でも乗り降りしやすい(端部が低め)
  • 長時間運転しても腰痛が軽減された

肩部分が少しピラーに干渉するのは分かっていた上で購入しましたが、実用上は問題なし。
それ以上に快適性が大きく改善されました。


腰痛対策としての効果

純正シートのときは長距離を走ると腰が痛くなりがちでした。
レカロに替えてからは、サポート性が増し、運転後の疲労感が大幅に軽減。

腰痛持ちや長距離運転の多い方には、まさに「必須級」のカスタムだと思います。


レカロがない場合は?

「同じSR-7Fを探したい」と思っても、楽天やAmazonでは在庫がない場合があります。
その場合でも、以下のような関連アイテムを選べば十分に快適性アップにつながります。

  • レカロシートの他モデル(SR-6・LX-Fなど)
  • シートレール/ウルトラローポジション対応フレーム
  • 腰痛対策クッションやサポート用品

👉 これらは楽天やAmazonでも購入可能です。
「いきなりレカロは高い」という方には、ランバーサポートクッションから試すのもおすすめです。

↓Amazon商品紹介リンクはこちら↓

Rim(リム) レカロシート【SR・LS・LX用】シートレール【運転席】200系ハイエース G32-005 G32-005

腰クッション ランバーサポート ヘッドレスト 車 ファッション背もたれ 内部のメモリーフォームで ウェストクッション 10000回の圧縮テスト アップグレード ネックパッド ネックピロー ハイエンド 低反発 腰枕 通気性 長時間の運転も疲れなくなりました 人間工学 腰サポート 体圧分散 横ずれ防止バンド付調整可能 洗濯可 腰痛 疲労対策 3Dメッシュ 車用品(ランバーサポートセット)

NRG セミバケット リクライニング シート 左側 SR3 SR6


まとめ|毎日の運転が変わるカスタム

ハイエースを長く乗るなら、シートは単なる部品ではなく体を守る投資です。

  • レカロに替えると腰痛対策に効果的
  • 運転姿勢が安定し、疲労も軽減
  • 関連パーツや代替アイテムでも快適性はアップできる

「腰痛に悩んでいる」「運転の疲れを減らしたい」という方には、レカロシート導入 or 関連アイテムの活用を強くおすすめします。

次の記事の紹介と、関連リンクです。
【車両-007】ハイエースのステアリング交換|レアル製ステアリングで操作性アップ
【工具-002】HiKOKI vs マキタ|現場で選ばれる電動工具メーカー比較とおすすめ機種

ほか参考記事リンク

コメント