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こんにちは、信州どぼくまです。
今回は私が自宅と現場の両方で愛用しているポータブル蓄電池についてご紹介します。
防災用品として注目されることの多い蓄電池ですが、実際には現場作業・車中泊・アウトドアなど、幅広いシーンで活躍します。
私も最初は防災目的で購入しましたが、今では現場仕事の強い味方にもなっています。

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なぜ蓄電池を複数台持つのか
防災用の備え
- 停電時に照明・通信機器・冷蔵庫などの電源を確保するため
- 緊急時には困っている会社の仲間や近所の方にも貸し出せる(数には限りあり)
- 我が家では子どもがまだミルク期なので、もしもの緊急時にケトルでお湯を沸かせる環境は必須
現場作業での電源確保
- 電源のない場所でも電動工具や照明を稼働できる
夜間作業や車中泊でもエンジン不要
- BBQ場やビーチなど電源がない場所でも静かに電力供給
- 排気ガスや騒音がなく住宅地やキャンプ場でも安心
私の運用スタイル
- JVCの中容量モデル(軽量・持ち運びやすい)
- Ankerの大容量モデル(2024年購入・長時間運用可)
この2本立てで、シーンに合わせて使い分けています。
Anker 767 Portable Power Statio (2,048Wh)



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JVC Jackery (1,534Wh)



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使用モデルと特徴
JVC ポータブル電源(中容量モデル)
- 軽量&コンパクトで持ち運びやすい
- ただし女性にはやや重く感じる場合あり
- 工具の軽作業、スマホ充電、LED照明など短時間使用に向く
- 家の防災置き場から車にすぐ積み替え可能
Anker 大容量ポータブル電源(最新モデル)
- 定格出力・容量が大きく、丸一日の現場作業にも耐える
- 丸ノコ・グラインダー、冷蔵庫、電子レンジも駆動可能
- 急速充電対応で短時間で再稼働できる
- 重量はあるが、その分安心感は段違い
実際に使って感じたメリット
- 現場で発電機代わりに使える
静音なので近隣からの苦情リスクが低い - 防災面での安心感
停電中もスマホや照明を長時間稼働できる - アウトドアや車中泊の快適度アップ
扇風機や調理家電が使えることで快適性が格段に向上
気をつけたいポイント
- 大容量モデルは重いので、キャリー台や台車を使うと楽
- 定期的な充電管理が必要(数か月に一度は満充電)
- 真夏の車内放置はバッテリー劣化の原因になる
こんな人におすすめ
- 停電や災害への備えをしっかりしたい方
- 現場作業やイベントで電源を使う機会がある方
- アウトドア・キャンプ・車中泊をよくする方
まとめ
蓄電池は「もしもの備え」だけでなく、日常の現場やレジャーにも役立つ万能アイテムです。
災害直後は誰もが備えを意識しますが、時間が経つと忘れてしまう方も多いもの。
私は東日本大震災の際に長野県でも停電を経験し、その後の地震・噴火・水害も身近な場所で目の当たりにして、**「10年に一度ではなく、いつでも起こり得る時代」**だと実感しました。
JVCで軽量・機動力重視、Ankerで大容量・長時間稼働重視という使い分けにより、どんなシーンでも電源不足に困らなくなりました。
防災の安心感と日常の便利さ――この二つを同時に手に入れられるのが、ポータブル蓄電池の最大の魅力です。
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