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こんにちは、信州どぼくまです。
今回は冬場の現場対応について、私が実際に軽バンやハイエースに積んでいる「除雪・防寒アイテム」を紹介します。雪国や山間部での現場仕事では、ちょっとした準備の差が大きな安心につながります。
必須の除雪アイテム
冬の現場ではまず「車を動かせるかどうか」が第一条件です。
雪に埋まったり、氷で滑ったりするのを防ぐために、以下は必須装備と考えています。
- スノースコップ
折りたたみ式やアルミ製の軽量モデルが便利。駐車場や現場でスタックした際に必ず役立ちます。 - スノーブラシ・スクレーパー
フロントガラスやルーフに積もった雪をサッと落とせる。特に長尺物を積んでいると雪が落ちづらいので必須。 - 融雪剤(塩カル)
少量の袋入りタイプを常備。スロープや凍った道でスタックしそうな時に撒くだけで安心感が違います。車内に常設は錆や有害にもなるので必要な時に。 - バッテリーケーブル・ジャンプスターター
緊急時やバッテリーあがり、寒さでの低電圧時のエンジン始動に必須。
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防寒・快適アイテム
除雪作業だけでなく、現場到着後の防寒対策も大事です。
- 防寒手袋・インナー手袋
工具の操作が多いので、防寒とグリップ力のバランスが必要。二重で使い分けると快適です。 - 防寒ブーツ
長靴だけだと冷えが厳しいので、インナー付き防寒長靴がおすすめ。車内に替えの靴下を常備しておくと安心。 - 使い捨てカイロ
体を温めるだけでなく、工具やバッテリーの保温にも使えます。インパクトなどリチウムバッテリーは寒さに弱いので有効。 - ブランケット・防寒シート
待機や休憩時、緊急時の車中泊でも役立つ必須アイテム。
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軽バン・ハイエースならではの積み方
- 荷室の一角に「冬専用ボックス」をつくり、除雪&防寒アイテムをまとめて収納。
- ホームセンターのスタッキング可能な収納箱を使うと、省スペースで見た目もスッキリ。
- 軽バンは高さがないので、厚みのあるブランケットや長尺スコップは天井付近にうまく固定するのがコツ。
まとめ
冬場の現場対応は「準備しておくかどうか」で大きく差が出ます。
とくに雪国では「備えが命」といっても過言ではありません。
軽バンでもハイエースでも、除雪アイテムと防寒グッズは必須セットとして常備しておくことをおすすめします。
次の記事の紹介と、関連リンクです。
【車両-020】軽バンのタイヤ選び|ノーマル・スタッドレス比較
【車両-021】ハイエースのタイヤ選び|ノーマル・スタッドレス比較
【工具-012】HiKOKI 36Vクーラーボックスの実力と通常モデルとの使い分け
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