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こんにちは、信州どぼくまです。
今回は、マキタの充電式ファンCF102DとCF203Dを現場で使った感想をまとめます。
私はふだんハイコーキ派で、コードレスファンもハイコーキを使っています。
先日、現場でマキタのファンを使う機会があったので、半日ほど使わせてもらいました。
マキタ機を検討している方、どちらを買うか迷っている方の参考になればと思います。
▼コードレスファンの関連記事はこちら
ハイコーキ 扇風機 36V|大中小3台を現場で使った口コミと選び方【工具-025】
前回の記事はこちら
→ ※リンク予定 HiKOKI CG36DC(DLN)レビュー|分割式コードレス刈払機を2台目に選んだ理由【工具-043】


この記事でわかること

・マキタのラインナップの違い
・バッテリー規格という最大の分かれ道
・休憩所と重機のキャビンで使った印象
・結局どちらを選べばいいのか
・使うときの注意点
ラインナップの違い|CF102D・CF203D・CF301DZの3サイズ
まず驚いたのが、マキタのラインナップの厚さです。
14.4V/18Vのシリーズだけで、小・中・大の3サイズがそろっています。
| マキタ(14.4V/18V) | 羽根径 | ざっくりの用途 |
|---|---|---|
| CF102D(小) | 180mm | 車内・テント・狭い場所 |
| CF203D(中) | 235mm | 休憩所・作業スペース |
| CF301DZ(大) | 330mm | 広い場所・換気 |
さらに、ブルーとホワイトのカラーが選べるのもマキタの強み。
ハイコーキ派の私が正直にうらやましいと思った点です。
並べて置いたときの見た目は、マキタのほうがスタイリッシュに感じました。
ハイコーキも小・中・大がそろっていますが、選択肢の幅ではマキタが一枚上。
▼ハイコーキ側のサイズ選びはこちらでまとめています。
HiKOKIコードレスファンの選び方|大中小の使い分けを現場監督がレビュー【工具-025】



最大の分かれ道はバッテリー規格
ここが一番大事なところです。
マキタは電圧のシリーズごとに、バッテリーの規格が分かれています。
10.8V・14.4V/18V・40Vmaxは、それぞれ別物。
たとえば40Vmaxのバッテリーは、CF102DやCF203Dには装着できません。
「マキタの電池だから使い回せる」とは限らないわけです。
対してハイコーキは、マルチボルト蓄電池を軸に電池を共通化しやすい設計。
手持ちの1本をあちこちに使い回せるのは、現場ではかなり楽です。
※どちらが優れているという話ではありません。
※すでに40Vmaxで工具をそろえているなら、マキタの40Vmax機を選べば済む話です。
買う前に、手持ちの電池がその機種に付くのかを必ず確認してください。
ここを外すと、本体より高い電池を買い足すことになります。
▼メーカーごとの考え方の違いは、こちらで詳しくまとめています。
【工具-002】HiKOKI vs マキタ|現場で選ばれる電動工具メーカー比較とおすすめ機種
実際に使ってみた|休憩所と重機のキャビン
今回は半日ほど、マキタのCF203D(中)とCF102D(小)を使わせてもらいました。
使った場所は2か所です。
- 休憩所の中:中型のCF203Dを置いて、空気を回す用途で
- エアコンのない重機のキャビン内:小型のCF102Dを持ち込んで
エアコンのない重機に乗る日は、本当にきついです。
密閉式ではないオープンキャビンで中は外気の暑さもありつらい。
そこに小型ファンを1台持ち込めるだけで、直接体に風があたり体感がまるで違いました。
コードレスなら、乗り換えるときにそのまま持って移動できるのも実用的です。
※半日使わせてもらった範囲の印象です。
※長期の耐久性やバッテリーの持ちについては、使い込んでいないので触れません。






正直な感想|私はハイコーキ派のままです
使い比べた結論として、私は引き続きハイコーキを使います。
ただしこれは「マキタが劣っていたから」ではありません。
手持ちの工具がハイコーキでそろっていて、電池をそのまま使えるからです。
▼関連記事はこちら
ハイコーキ 扇風機 36V|大中小3台を現場で使った口コミと選び方【工具-025】
正直、見た目はマキタのほうが好みでした。(笑)
カラーが選べるのもうらやましい。
もし私が最初にマキタでそろえていたら、迷わずマキタのファンを買っていたと思います。
結局そういうことなんだと思います。
ファン単体の優劣より、自分の道具箱がどちらに寄っているか。
そこで選べば、まず失敗しません。



使うときの注意点
- 重機のキャビン内では、操作やレバーの妨げにならない位置に置く
- 走行・作業中に転倒・落下しないよう固定する
- 視界をさえぎる場所には置かない
- バッテリーを炎天下や車内に放置しない(劣化・発火のおそれ)
- 羽根に手や衣服が触れないよう注意する
※送風だけで熱中症を防げるわけではありません。
※WBGT値の確認、こまめな水分・塩分補給、休憩の確保とセットで考えてください。
▼現場の暑さ対策はこちらにまとめています。
【実務-070】【2026年】建設現場の暑さ対策グッズ10選|現場監督の実体験で厳選
【実務-004】【安全対策】熱中症対策の基本と現場での実践例|2025年法改正にも対応
この記事のまとめ

・選ぶ基準は「手持ちのバッテリー」
・サイズの選択肢とカラーはマキタが上
・電池の使い回しやすさはハイコーキ
・マキタは電圧シリーズごとに規格が別
・エアコンのない重機には小型が効く
コードレスファンは、どちらを選んでも現場では十分に使えます。
迷ったら、いま自分が使っている工具のメーカーに合わせてください。
それが一番安く、一番ラクな選び方です。
次の記事の紹介と、関連リンクです。
【工具-045】 記事作成中
ハイコーキ 扇風機 36V|大中小3台を現場で使った口コミと選び方【工具-025】
コードレス高圧洗浄機の選び方|マキタとハイコーキを現場で使い比べ【工具-042】
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