ハイエース荷台棚の選び方|崩壊事件から学んだ職人棚(イルサロット)導入レポート【車両-005】

仕事車・カスタム
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こんにちは、信州どぼくまです。
今回は、私のハイエース荷台カスタムで
【車両-004】UIビークル製スライドレールの導入理由と使い勝手
後に実際に起きたトラブル体験と、その後に導入した「職人棚」のレビューをお伝えします。
これから荷台カスタムを考えている方の参考になれば幸いです。

この記事でわかること

・ハイエース荷台が崩壊した原因と実例
・ベッドキット運用の問題点と注意点
・職人棚(イルサ製)導入のメリット
・荷台を安定させるための改善ポイント


積みすぎて崩壊…ベッドキットが ガキッ!

私の荷台構成は、スライドフロアをベースにベッドキット+合板+縞板という形で約3年間運用していました。
強度もそこそこあり、積載もスムーズでかなり気に入っていたのですが──ある日、事件は起きました。

走行中、突然

「ガチャガチャ…パキッ、ガキン!!」

会社に到着して確認すると、ベッドキットが根元から折れて崩壊していました。
↓わかりずらいですが、4本中3本は折れてかろうじて載ってる状態でした。

◆ 原因は明確…完全に積みすぎ

  • 上段に工具箱、部材、現場資材を過積載
  • ベッドキットはそもそもその荷重を想定していない
  • 「少しくらい大丈夫だろう」という慢心

忙しい現場帰りの積載習慣が招いた結果でした。


次なる選択:イルサの職人棚を導入!

崩壊事件で痛感したのは、**「強度のある収納棚が必要」**ということ。
検討の結果、イルサロット製 “親方三人工セット” を導入しました。

購入前に気になったのは、
「UIビークルのスライドフロアキットと併用できるか?」という点。
メーカーには問い合わせましたが、明確な保証はなし。
構造を見て併用可能と自己判断し、思い切って購入しました(安い買い物ではないので慎重に…)。

イルサロット 親方三人工セット スペック

項目詳細
製品名職人棚 親方【三人工】SET(フラット棚)
メーカーイルサロット(リムコーポレーション)
対応車種200系ハイエース・NV350キャラバン
構成手元2.5人工セット+中央板追加のフラット棚
耐荷重150kg(受け柱なし)
原産国日本製
取付方法DIY取付可能(車体への穴あけ不要)
UIビークル スライドレールとの併用△ メーカー保証なし・自己判断で可(信州どぼくま実績あり)
価格帯(目安)40,000〜60,000円前後(セット内容・時期により変動)

※価格・仕様は変更になる場合があります。購入前にメーカーサイトでご確認ください。

ハイエース荷台棚を選ぶ前に確認すべき3つのポイント

棚選びで失敗しないために、実際に経験して気づいたポイントをまとめます。

①棚の高さ設定は慎重に

棚の高さは一度決めると変更が面倒です。私の場合、スライドレールに置いているいつもの荷物を実際に並べた状態で高さを決めました。将来的に発電機など大型工具を載せる可能性も考えて、余裕を持った高さ設定にしておくことをおすすめします。

②UIビークル スライドレールとの併用について

購入前にメーカーに問い合わせましたが、明確な保証はもらえませんでした。実際に構造を見て自己判断で導入し、問題なく使えています。ただしこれはあくまで私の判断と経験によるものです。同じ構成を検討している方は、自己責任での判断になることをご理解ください。

③取付には時間がかかる覚悟を

DIYで取り付けできますが、構造を把握しながら進めるので初回は時間がかかります。焦らず半日〜1日のまとまった時間を確保してから作業することをおすすめします。


イルサロット“親方三人工セット”の特徴

結果的に、UIビークルとの併用は問題なく可能でした。

  • 組み立て式で、自分で取り付け可能
  • スチール製で強度が段違い
  • 棚の高さ調整が自在
  • 説明書を見ながら1人で取り付けできるシンプル構造

取り付けには時間がかかりましたが、構造が分かりやすく迷うことはありませんでした。

スライドレールに置いているいつもの荷物で高さを決めました。

将来的に溶接もできる発電機を置いて現場まで行くかもですので高さは余裕をもって


今後は「積み方」と「補強」で勝負

どんなに丈夫な棚でも、過積載すれば壊れます。
今後は以下を意識して運用します。

  • 用途別に分類して積載
  • 必要に応じて資材屋で補強バーを購入しカスタム
  • 上段には軽量物を優先配置

この記事のまとめ|失敗から学ぶ荷台づくり

・荷台カスタムは「積み方」だけでなく構造が重要
・ベッドキットは用途によっては不向きな場合もある
・職人棚の導入で収納力と安定性が大きく向上
・失敗を踏まえて改善することで、より実用的な荷台になる

荷台カスタムは、実際に使ってみて初めてわかる課題が多いです。
今回の崩壊は痛い経験でしたが、結果的により実用的な収納へ進化するきっかけになりました。

自作ラックも悪くはありませんが、

  • 荷台でガタつく音
  • 自作ラックを作るにあたっての
     部材の寸法加工、部材数量計算、実際の作製時間(現場に影響ないように)
  • 固定の甘さ
    が気になるなら、やはり専用品の安心感は大きいです。

イルサロットの職人棚は、現場監督や職人の方にこそおすすめできるアイテムだと感じています。
これからも、自分なりのカスタムと改善を続けながら、現場仕様のハイエースを育てていきたいと思います。

次の記事の紹介と、関連リンクです。
【車両-006】ハイエースにレカロシートを導入|腰痛対策と快適性アップにおすすめのカスタム
【車両-004】ハイエース荷台カスタムの現場仕様|UIビークル製スライドレールの導入理由と使い勝手

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ほか参考記事リンク

※2026/3 内容を一部加筆修正しました

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