N-VANを現場車として導入|ハイゼットカーゴと比較して感じたこと【車両-026】

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こんにちは、信州どぼくまです。
今回は2025年式のホンダN-VAN FUN ターボ 4WDを導入したレポートです。

前回の記事はこちら
ハイエース200系 社外シートおすすめ3選|腰痛対策と乗り心地で選ぶ現場目線レビュー【車両-025】

この記事でわかること

  • N-VAN FUN ターボ 4WDのスペック
  • なぜダイハツではなくホンダを選んだのか
  • ハイゼットカーゴとの比較
  • 助手席ピラーレス・フルフラットの実際の使い勝手
  • 現場車として使ってみた第一印象

N-VAN FUN ターボ 4WD スペック

項目詳細
グレードFUN ターボ 4WD(2025年式・試乗車落ち)
エンジン658cc 直列3気筒ターボ(S07B)
最高出力/最大トルク64ps/104Nm
トランスミッションCVT
駆動方式4WD
燃費(WLTCモード)約15.6km/L(4WDターボ)
荷室長(最大)約2,635mm(助手席ダイブダウン時)
荷室高1,365mm
荷室幅1,390mm
最大積載量300kg(FUN 4WD)
助手席側開口部ピラーレス仕様・センタースライドドア
安全装備Honda SENSING(全グレード標準)
車両本体価格(参考)約190〜200万円前後(新車・グレードにより変動)

なぜダイハツではなくホンダにしたのか

結論から言うと、シンプルな理由です。
従業員がホンダ好きだったから(笑)。

社用車の軽バンの選択肢としてはダイハツ ハイゼットカーゴで統一する流れが自然でした。
すでにハイゼットカーゴを使っていて、使い勝手もわかっているし、部品・メンテナンスの面でも慣れています。

ただ従業員のホンダ好きがきっかけで調べてみると、N-VANはハイゼットカーゴとは明確に異なる強みがあることがわかりました。
特に助手席側のピラーレス構造とフルフラット機能は、ダイハツにはない独自の強みです。

バモスはすでに生産終了しているので選択肢になく、N-VANが自然な候補になりました。
購入したのは2025年式の試乗車落ち・1年落ち現行モデルです。
試乗車落ちは走行距離が少なく車両状態もよいことが多いので、コスパとしては悪くない選択だったと思っています。

N-VANとハイゼットカーゴ 徹底比較

項目N-VAN FUN ターボ 4WDハイゼットカーゴ(デラックス 4WD CVT)
エンジン658cc ターボ 64ps658cc NA 46ps
最大積載量300kg(FUN 4WD)350kg
荷室長(最大)約2,635mm(助手席ダイブダウン時)約2,650mm(助手席倒し時)
荷室高1,365mm約1,250mm
荷室幅1,390mm約1,410mm
助手席側開口◎ ピラーレス・大開口△ 通常スライドドア
フルフラット◎ 助手席ダイブダウンで完全フラット○ 助手席倒しでほぼフラット
燃費(WLTC)約15.6km/L(4WDターボ)約17.4km/L(4WD CVT)
安全装備◎ Honda SENSING 全車標準○ スマートアシスト(グレードにより)
価格帯(4WD新車)約180〜200万円前後約145〜165万円前後
現場での小回り◎ 同等(最小回転半径4.5m)◎ 良好(最小回転半径4.2m)
信州どぼくまの評価開口部・空間の広がりが別次元積載量・燃費・価格でバランス良好

一番感動したのは助手席側の開口部

N-VANの最大の特徴は助手席側のピラーレス構造です。
助手席ドアとリアスライドドアを開けると、Bピラー(センターピラー)がない状態になり、一気に解放感が出ます。

実際に荷物を積んでみると、この開口部の広さが別次元です。
ハイゼットカーゴのスライドドアも十分広いと思っていましたが、N-VANの助手席側を開けた瞬間の「どこからでも積める感」は体験してみないとわからない感覚です。

助手席をダイブダウンさせると座面ごと足元に収納されてフルフラットになります。
ハイゼットカーゴの助手席倒しと比べて、フラットの精度が高くデコボコが少ないのも実用上プラスです。

N-VANの使い方:工具・資材の運搬と通勤移動の両立

導入したN-VANの主な使い方は、工具・資材の運搬と通勤移動の兼用です。
現場確認・打ち合わせ・軽い資材の搬入など、トラックを出すほどでもない場面での仕事車として活躍しています。

通勤でも使えるデザイン・快適性があるのはFUNグレードならではです。
商用グレード(G・L)に比べてインテリアの質感が高く、毎日乗っても不満を感じません。

ハイゼットカーゴとの荷室比較|まだ本格比較はできていない

正直に書くと、導入したばかりでハイゼットカーゴとの荷室の本格的な使い比べはまだできていません。
スペック上の数値と第一印象ベースでの比較になります。

スペックで見るとハイゼットカーゴの方が荷室幅はわずかに広く、最大積載量も350kgとN-VAN(300kg)より多いです。
一方でN-VANは荷室高1,365mmとハイゼットカーゴより高く、立てて積める荷物の種類が増える可能性があります。

実際に工具・資材を積んで使い比べたら追記します。
使い込んでからの正直なレポートをお待ちください。

信州は冬場の雪・凍結路面が普通にある環境なので、4WDは必須です。
ターボについては、荷物を積んで山間部の現場に行くケースがあるため、NAエンジンより余裕のある走りができるターボを選びました。

※本当は過去に購入した中古車のターボモデルは故障率高いので選ぶのを躊躇しましたが、今回は1年落ちでしたので選びました。

実際に走ってみると、ターボの恩恵は坂道・合流・追い越しで感じます。
荷物を積んでいるときのストレスが少ないです。

正直なところ:ハイゼットカーゴが壊れたら次はN-VANに乗り換えたい

本音を言うと、N-VANを使ってみてハイゼットカーゴへの見方が少し変わりました。

ハイゼットカーゴがダメになったら次はN-VANに乗り換えたいと思ったくらいです。
もちろん今使っているハイゼットカーゴを交換してとは言えないし、まだまだ現役ですが(笑)。

価格帯はN-VANの方が高めですが、助手席ピラーレス・フルフラット・Honda SENSINGの標準装備を考えると、価格差に見合った価値はあると感じています。

軽バン比較記事もあわせてどうぞ

軽バン vs ハイエース どっちがいい?|現場で使いやすい仕事車を比較【車両-001】
ハイゼットカーゴの便利カスタムパーツ10選【車両-003】

この記事のまとめ

  • N-VAN FUN ターボ 4WDを2025年式試乗車落ちで導入。従業員のホンダ好きがきっかけだったが、使ってみると大正解だった
  • 助手席ピラーレス・大開口部は体験してみないとわからない解放感がある。荷物の積み下ろし効率が全然違う
  • 荷室高1,365mmはハイゼットカーゴより高く、立てて積める荷物の種類が増える。体感として広く感じる
  • 信州の冬道対策にターボ4WDは正解。荷物積載時の坂道・合流でストレスが少ない
  • 正直なところ、ハイゼットカーゴが壊れたら次はN-VANに乗り換えたいと思ったくらい気に入っている

次の記事の紹介と、関連リンクです。
【車両-027】※リンク予定 N-VANのステアリング交換とウッドパネルカスタム|商用車を自分好みの内装に仕上げた話
【工具-002】HiKOKI vs マキタ|現場で選ばれる電動工具メーカー比較とおすすめ機種

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