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こんにちは、信州どぼくまです。
夏場の現場では「冷たい飲み物」や「保冷できる環境」が欠かせません。
普段は発電機を持ち込むこともありますが、毎回準備するのは手間がかかるし、稼働音や排ガスの心配もあります。
そこで今回試してみたのが、ポータブル電源+ソーラーパネル+クーラーボックス の組み合わせです。
実際に現場で使ってみた感想をまとめます。

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使用した機材
- HiKOKI クーラーボックス(コードレス対応モデル)
- Jackery ポータブル電源(1500クラス)
- 折りたたみ式100Wソーラーパネル
この3つを組み合わせて「冷やしながら充電」できるかを実験しました。
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実際に使ってみた様子
ソーラーパネルで発電しながらクーラーボックスを稼働。
モニター表示を確認すると、消費電力より発電量が上回り、充電しながら稼働可能 なことが確認できました。
👉 現場で飲み物や氷を冷やしながら電力を維持できたのは大きな収穫です。



メリット
- 発電機なしでも現場で冷却が可能
- 騒音・排ガスゼロでクリーン
- ソーラーパネルで「使いながら蓄電」が実現できた
デメリット
- 曇天では発電量が落ちるため不安定
- クーラーボックスと蓄電池を直射日光に置くと発熱しやすい
→ 段ボールをかけて日よけ代わりに対策 - パネル設置スペースが必要(足場や舗装面があると便利)
まとめ
今回の組み合わせは、夏場の熱中症対策や現場の快適性向上に効果的 だと実感しました。
天候条件に左右される部分はあるものの、「現場でもソーラー発電で電源確保できる」安心感 は大きいです。
今後はキャンプや防災用途にも応用できそうですし、日よけ対策を工夫すればさらに使いやすくなると思います。
次の記事の紹介と、関連リンクです。
【実務-010】冬場の現場対応|防寒アイテムおすすめランキング
【工具-012】HiKOKI 36Vクーラーボックスの実力と通常モデルとの使い分け
【実務-004】【安全対策】熱中症対策の基本と現場での実践例|2025年法改正にも対応
【工具-002】HiKOKI vs マキタ|現場で選ばれる電動工具メーカー比較とおすすめ機種
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